最近、幽体離脱をよくします。

と言っても本当の幽体離脱ではありませんが。。。

特に何を考えているというわけでもないのですが
"ハッ!!!!"と気づくと空白の時間がずいぶんたっています。
決して寝ているわけではないのです。
まるで幽体離脱をしていたかのよう。

あーまた時間のムダ使いをしてるよー。
いかんいかん。

ところで、中学生くらいの頃、友人と放課後に
幽体離脱にチャレンジしたことがありました。

イスに浅く座って、目を閉じてリラックス。
寝てる?寝てない?のギリギリの瞬間でイスから勢いよく
立ちあがろうとすると幽体離脱できる。
というかなりあやしい手法を友人が仕入れてきたので
友人数人でやったことがありました。

女子中学生数人が電気を消した教室で、死んだように目をつぶって
イスにもたれて座り、時々ガバッ!と動く姿。
こわーーーーーーーーーーい。

もちろん誰ひとりとして幽体離脱は成功しませんでしたけど。
しかも幽体離脱を万が一した後、どうやって体に戻るのか
誰ひとりとして知らないでやるなんてすごいチャレンジャー。
むしろできなくて良かったとホッとしました。

今時の子はそんなバカなことしないんだろーなー。

そして、まさかこの年になって幽体離脱をするように
なるとは思いもよりませんでした。
しかも意志とは裏腹に。

幽体離脱をすると時間の経過がはやくて、もービックリ。
できればしたくないのになー。