6日間続いた『菜摘子』展はたくさんの方に来て頂き、
無事終了しました。

菜摘子は仕事が終わってから個展会場に行ったり、
時にはお休みをもらって朝からいたり、
とにかく毎日必ず顔を出してとても大変だったと思います。

けれども彼女は満面の笑みで、楽しかった!!
と大満足だったようです。

そんな彼女の笑顔を見ることができて私も大満足です。


今回の『菜摘子』展を含めて、私は何度か個展のお手伝いを
したことがあるのですが、個展っていいなぁといつも思います。

作品を人に見てもらうこと、
自分を知ってもらうこと
作品を売ること

などが個展の目的ですが、私はそれだけじゃないと思っています。

先に挙げたことが表向きの目的だとすると
私の考える裏目的はこんな感じです。


①主役になる

普段の生活で主役になるってあまりありませんよね。

仕事は裏方で目立たない作業だったり、もしくはチームプレイで
特に自分1人の活躍というわけではなかったり、
はたまた、もうお仕事から引退されている生活だったり。

でも個展中は間違いなく主役になり、常にスポットライトを
浴び続けているような状態です。

目立つのは苦手で・・・という方は案外多いのですが
実際に主役になると、みなさんキラキラと輝いています。

もちろん今回、菜摘子は注目を浴びて照れくさそうにしながらも
キラキラと輝いていました。


②懐かしい友人に会える

個展に懐かしい友人が来てくれたり、また、友人が友人を
連れてきたりして同窓会のようになります。
そして個展がきっかけで連絡がとれるようになったり、
新しい人との出会いがあったりと、輪が広がります。


③友人同士をつなげる

これは個展をやるご本人は気付かないと思いますが、
個展会場で偶然懐かしい顔に会えたりして
実は遊びに来た人たち同士の再会の場を提供しています。

もちろん絵を見に行っているのですが、
実は再会もひとつの楽しみだったりするので、
そんな個展を開催してくれる友人に私はいつも感謝しています。


④心の満足を得る

自分の大切な作品を発表し、主役になり、たくさんの友人に会えると
それはそれは大きな心の満足を得ることになると思います。


これら4つのことが達成されていると、作家さんは本当に
満足そうでキラキラ輝いています。

成功している個展はあっちこっちで「ありがとう!」が
行き交って、みんなから幸せオーラが出ています。

もちろん『菜摘子』展も「ありがとう」がたくさん溢れていて
大成功でした!!

これからも菜摘子や、また他の作家さんの個展を
お手伝いする時には「ありがとう」がいっぱい溢れる
個展作りを目指していきたいと思います。