＜ハワイ1日目-No3＞
ランチに満足したらいよいよワイキキ散策タイム！！
街の歩道のあちこちにこーーーんなかわいいものがっ！
↓
自転車2台、連なって置いてあるわけじゃありません。
右側の自転車は自転車の形をした『自転車どめ』です。
くーーー なんてかわいーんだ。
日本で基本自転車移動をしている私としては
こんな憎い心づかいに感動してしまいます。
日本だと行く先々、止める場所探しに苦労するんですよね。。。
ところで、上記自転車の写真、突っ込みどころが2個所あるのですが
お気づきでしょうか。
答えは、、、
1つ目は
左側の自転車のサドルが、、、ないっ！！！！
サドルだけ盗まれたのか？
それとも防犯用に持ち主がサドルを持ち歩いているのか？？
謎です。
2つ目は
右側の自転車どめの方の前輪に注目です。
！？！？！？！？！？！？
自転車どめの前輪にタイヤがひとつくくりつけられています。
ちゃんと鍵でくくられています。
タイヤひとつ残して全て盗まれたのか？
それとも防犯用に持ち主がタイヤをひとつ残して
後は全て持ち歩いているのか！？
謎です。
のほほーんとしたハワイの雰囲気に浮かれていましたが
案外キケン？？？
おかげで身が引き締まりました。
自転車の話しが長引いてしまったので
この後のワイキキショッピングはまた次回につづきます。
（つづく）
2010年10月
第210回 ハワイ旅行記＜1日目-No2＞
＜ハワイ1日目-No2＞
穴ぽこトランクのおかげでホテル行きのバスに乗り遅れ
すっかり出鼻をくじかれてしまいました。
とはいってもまだ朝の10時すぎ。
ホテルにチェックインできないので
前々日からハワイ入りしている新郎新婦の部屋へおじゃましました。
ワイキキの中心にある通り、カラカウア通り沿いにあり海に面している
『モアナ・サーフライダーウェスティン・リゾート＆スパ』
という豪華ホテルです。
あまりのロビーの広さ＆ロビーからそのままワイキキビーチへと
行けるようになっていて、目の前に広がる景色に
ひぃぃぃぃっ！！と声にならない叫びがもれました。
景色がキレイすぎで、現実感がなくCGのようでした。
新郎新婦のお部屋から見たワイキキビーチの景色です。
↓
※クリックすると大きく表示されます
左奥に見えるのがダイヤモンドヘッドです。
ダイヤモンドヘッドには思い出があって本物を見た時には
涙が出そうになりました。
その話しはハワイ旅行記とはまったく関係ないので
また今度ご紹介します・・・。
さあ！夢のワイキキへゴー！！
ということで水着に着替えて子供ばりに浮きわを抱え
海へ飛び出しました。
若い人もおばちゃんもおばあちゃんもやせてても太っちょでも
みーんなビキニを着ていてなんか良かったなぁ。
海に入ってようやく今自分はハワイにいるんだ
と実感がわいてきました。
いつまででも海に浮いていたいくらいでしたが
3泊5日、実質自由行動ができる日は2日だけなので
芸能人ばりにスケジュールがつまっています。
1時間くらい浮いたらもうランチの時間。
ちなみにCGのようなワイキキビーチでビールを飲むのが夢でしたが
日本とは違いビーチでの飲酒は禁止になっていました。
ワイキキだからかな？？
とってもザンネン。。。
もちろん海の見えるレストランはいっぱいあるので
みなさんそこで楽しんでいました。
急いで支度を整え、新婦とランチへ。
初ランチはカラカウア通りと並行してあるクヒオ通り沿いにある
『オハナイースト』というホテルの1Fにあるレストランに行きました。
3種類のロコモコを5人でシェアして食べました。
もちろん通常は1人1皿なんでしょうが、かなりボリューミーだったので
ちょうど良かったくらいです。
食べ物は様子を見ながら頼まないと危険ですねー。
次回はワイキキ散策＆初ディナーをご紹介！！（予定）
（つづく）
第209回 ハワイ旅行記＜1日目-No1＞
今月上旬、ハワイへ行っていました。
10年の付き合いになる先輩の結婚式があったからです。
先輩は初・ハワイ。
私も初・ハワイ。
一緒に行った新婦友人みーんな初・ハワイ。
これでもかっ！！
というくらい、満喫してきましたので
ハワイ旅行記を記しておきます。
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＜ハワイ1日目＞
成田を夜出発し、同日の朝にホノルル空港到着！
10月だけどもちろん暑い！！
でも日本とは全然違ってカラリとした暑さでとってもいい気持ち。
私たちは準備万端、秋の装いの下には半袖を着ていたので
長袖をババッと脱ぎ去り、すっかりハワイモード。
興奮も絶好調で、ホテルへ連れて行ってもらうバスを
待っていると、聞き慣れた名前が。
よーく耳をすましてみると
「MAMI KAMIGUCHI～」
と叫ばれていました。
なになに！？
と寄って行くと、どうやら私のトランクに穴ぽこがあいてるけど
だいじょうぶ？？という話し。
だいじょぶじゃないでしょ！！
ハワイに着いたという興奮でまったく気づいていませんでした。
旅行会社の方が到着したトランクをちゃんと
チェックしてくれていたようです。
空港で荷物をピックアップしたら、
必ず自分でチェックしないとですね。
私はいつも到着の興奮でそんなことスッカリ忘れてしまうのですが。。。
今回は旅行会社の人が航空会社に話してくれて
日本で修理してくれるということで話しはスムーズに済みました。
良かったー。
こうして穴ぽこトランクでハワイ旅行いよいよスタートです！
（つづく）
第208回 なるほどですね
「なるほどですね～」
この言葉を使う人によく会うようになりました。
ここ2～3年だろうか。。。
特に営業の方や接客業の人に多いようです。
私がなんだかんだと話している間中、
「なるほどですね、なるほどですね」
とずっと相槌？を打ち、
私が話し終えると
「なるほどですねーーーーぇ」
で締めくくられます。
ものすごーく違和感。。。
なんでなんで、なるほど「ですね」なの！？
お客に対して「なるほど」だと、
丁寧な言い回しじゃないと思ったからだろうか。
ならば「はい、そうですね。」でよいのでは？
それとも「なるほど、そうですね。」の略語？
私は、正しい日本語はこうだ！と言える人間では
ありませんが、こればっかりは聞き慣れない。
どころか、聞いているとぞわぞわします。
ましてや相槌なんかに使われると、
私が話している間中ずーーーっと「なるほどですね」が
かぶってきて、自分でも自分の声が「なるほどですね」で
よく聞こえなくなってしまいます。
本当に聞いてる？？？と聞いてみたくなります。
相槌は絶対「はい」がおすすめです。
これ以上「なるほどですね」人口が増えてほしくないと思い
自分にできることはなんだろう？
と考えた結果、
まわりの友人に「なるほどですね」はおかしいという話しをして
洗脳させています。
なるほどですねー。
第207回 大切な緊張感
今でもコンサートの前は緊張します。
でもそのほどよい緊張感が最高のパフォーマンスにつながります。
と、キムタクが以前言っていました。
このまんまのセリフではありませんし、
もしくは全然違ったかも・・・。
とりあえず私の脳ミソに都合よくしまいこんだ情報は
こんな感じだったと思います。
これを思い出して反省しました。
先日の私の老人ホームでの三味線合奏デビュー。
キムタクの東京ドームで行うようなコンサートと
比べるわけにはいきませんが、
私はまったく緊張しなかったのです。
今日は楽しもう！と思っていたというのもありますが、
8人で弾くから、私1人ちょっとくらい間違えても
バレやしない、大丈夫。。。
という気持ちがあったのも事実。
だからほどよい緊張感もまったくありませんでした。
でも、キムタクの言うような
「ほどよい緊張感が最高のパフォーマンスにつながる」
ためには、今回の私のようにまったく緊張しないのは良くありませんが、
極度の緊張は、本来の力が発揮できなくてもっとよくありません。
手が震えたり、手に汗をかいてバチ(三味線の弦を叩く鼈甲でできた道具)が
ぬるぬるすべったり、頭の中が真っ白になって曲が飛んだりと
いいことなしです。
じゃあ緊張しすぎないためにはどうしたらいいかというと
たくさんたくさんたくさんたーーーくさん練習をすること。
これでもかっ！ていう位練習をして
自分に自信をもつ。
自信が持てない間は練習が足りない証拠。
そこまですると、自分はあれだけ練習したんだから大丈夫という
自信が極度の緊張を乗り越えられる。
と、これもキムタクが言っていました。
キムタクめー
かっこいいのは顔だけじゃないんですね。
