親戚が空き巣に遭遇したという話しを父としていたら
父に「まみならどうする?」と聞かれました。
「もちろんとっ捕まえてやるっっっ!!」
と言いたいところですが、
「恐らく家の中にいる限りは何もできないと思う。」
と弱気な返事をしました。
ニヤニヤしながら「よわっちょろいなーぁ」なんて言ってくる
父親にムカッときて、
「そこで刺されたらどうすんのさ!
刃物を突きつけられた時の恐怖は忘れられないよ!」
と言い返しました。
そうです。
以前にも書きましたが、夜道で強盗に刃物を
突きつけられるという超恐怖体験をしているので
私にはかなりビビリが入っています。
「空き巣なんて捕まえちゃうよ~」
なんて例え話しでも軽々しく言えません。
すると父は
「は?????何の話しだ。」
と、のん気な態度。
大事な娘が強盗に遭った話しを忘れるなんて
なんてひどいんだろう!!
いやービックリ。
アレだよ、アレ。と話し始めると
父の顔がみるみる怖ーーーーい顔になり、、、
「お父さんは聞いてないぞっ!!」
と一喝。
・・・・・・・・・・・・・・。
し、しまったーーー
心配かけると思って、両親には内緒にしていたんだった。
せめて、心配性の母には内緒に・・・と思い
これ内緒ね。と父に言うと
「・・・聞こえたわよ。」いつのまにか背後から母登場。
2年も前の話しだけど、
昨日のことのように心配する2人。
あーあバレちゃった。
というか隠していたことなんかすっかり忘れてた。
そうそう、私は記憶力が悪いので
隠し事やウソなんかがよくバレます。
ウソなんかつくと、後々どうウソついたかを忘れて
わけわからない話しになりバレます。
教訓
記憶力が悪いなら、ウソ、隠し事をしないこと。